SCOAは試験時間に対して問題数がかなり多い適性検査なので、時間配分が非常に重要です。
※「SCOA総合適性検査とは?対策方法や例題・試験の種類などを完全解説!」もぜひ参考にしてください。
今回はSCOAの受検回数=100回超・日本一SCOAを熟知している私ナオトが、SCOAの時間配分のコツについて例題を使いながらわかりやすく解説します。
SCOAを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ最後までご覧ください。
ちなみにですが、SCOAにはたった3時間の勉強でSCOAが通過してしまう勉強法があります。
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SCOAの時間配分のコツは知識問題に時間をかけないこと
まず前提として、SCOAにはSCOA-AやSCOA-iなど様々な種類があります。
※SCOAの種類の詳細については「SCOAは何問?100分で120問?SCOAの種類ごとに解説!」をご覧ください。
その中でも、多くの企業や自治体はSCOA-A(5尺度)を採用しているので、本記事ではSCOA-Aの時間配分のコツについて解説します。
SCOAでは言語・数理・論理・英語・常識の5科目が出題され、試験時間は一括60分・問題数は120問です。
※SCOA-Aの詳細は「SCOA-Aとは?対策方法と例題を科目別にすべて解説!」をご覧ください。
科目ごとの試験時間は設定されていないのが特徴です。
試験時間=一括60分なので、極端な話ですが、言語に50分使って残り4科目を10分で解いても問題ありません。
SCOA-Aでは言語・英語・常識において以下のような知識問題(=知っていないと解けない問題)が数多く出題されます。
【例題(言語)】
以下の言葉の意味として、正しいものを選びなさい。
空理空論
- 当然で、説明の必要がないこと
- 説明の流れが秩序正しいこと
- 意見が数多く出されること
- 非常に珍しく、前例のないこと
- 実際とかけ離れていて、役に立たない考えのこと
【解答&解説】
正解は5・・・(答)です。「空理空論」は「くうりくうろん」と読み、「現実味がなく意味のない理論。役に立たない理論」という意味です。
※「SCOAの言語を完全解説!問題例・対策方法は?」もぜひ参考にしてください。
【例題(英語)】
以下の単語の意味として、適切なものを選びなさい。
conservative
- massive
- progressive
- marvelous
- modern
- traditional
【解答&解説】
正解は5・・・(答)です。「conservative」は「保守的な」という意味です。
各選択肢の意味は以下の通りです。
- 大きくて重そうな
- 進歩的な
- 優秀な・素晴らしい
- 現代の
- 伝統的な・伝説の
※「SCOAの英語を完全解説!単語レベルや例題・対策方法は?」もぜひ参考にしてください。
【例題(常識)】
日本の三陸海岸などに見られる、山地が沈水してできた、出入りの激しい海岸を何というか。
- エスチュアリ
- ラグーン
- 砂浜海岸
- リアス海岸
- サンゴ礁
【解答&解説】
正解は4・・・(答)です。リアス海岸は日本では、三陸海岸や若狭湾などで見られます。
海岸線はノコギリの歯のように、出入りが激しいのが特徴です。
※「SCOAで常識問題・時事問題は出るので対策必須!例題や対策方法を解説」もぜひ参考にしてください。
SCOA-Aの時間配分のコツは上記のような知識問題になるべく時間をかけないことです。
上記でも解説した通り、SCOA-Aでは120問の問題が用意されています。
筆者の体感では120問中4割程度が知識問題です。
つまり、120×0.4=48[問]程度が知識問題となります。
知識問題は知っているかどうかがすべてなので、わからなければ(=知らなければ)即座に勘で回答することを心がけてください。
※SCOAでは誤謬率が計測されないので、わからない問題でも必ず勘で回答してください。詳しくは「SCOAは全部埋めるべき?誤謬率は計測されない?される科目もあるのでご紹介します」をご覧ください。
知識問題は1問あたり30秒以内に解くのが理想です。
つまり、SCOA-Aで知識問題に使える時間は合計で48×30=1,440[秒]=24[分]となります。
残りの時間(60-24=36[分])は知識問題以外の問題(長文読解や数理・論理の問題など)に使いましょう。
SCOAの具体的な対策方法は「SCOAの勉強方法!合格のポイント3つと3時間の勉強で突破する方法」にまとめているので、そちらをぜひ参考にしてください。
今回はSCOAの時間配分について解説しました。
繰り返しにはなりますが、SCOAは時間がかなりタイトな適性検査です。
必ず事前に勉強・対策をしてから本番に挑むようにしましょう。